執筆要項
1. 投稿原稿の掲載が決定した場合,編集委員会による補足指示を参考にして修正し,最終原稿として,Microsoft Wordのファイル(以下ファイル原稿)とプリントアウトした原稿(以下ハードコピー原稿)の両方を提出する.
2. ハードコピー原稿について
2.1. 学会ホームページに掲出の専用フォーマットを使用し,タイトル+氏名(+レジュメ)+本文をA4判の用紙にプリントする.
2.2. 欧文の本,雑誌のタイトルはイタリック体とし,原稿には赤の下線で指定する.
例:Linguistique
タイトル以外にイタリック体を用いる場合にも赤の下線で指定しておく.
2.3. 注は脚注とする.論文中では1)のように右肩に上付き文字で参照を指示する.この指示はコンマ,ピリオドの前に置く.
例:...指摘した1). ...指摘したが2),...
3. ファイル原稿について
3.1. ファイル原稿はメールに添付して提出する.
3.2. やむを得ずWord 以外のソフトを使用するときは, その旨を明記し,念のためテキストファイル(拡張子が .txt のもの)も添付する.
3.3. アクサン付き文字などの欧文特殊文字,注などの上付き1/4角文字,イタリック,ゴチックなどの字体やアンダーラインも必要に応じて入力する.
3.4. 複数行にわたる字下げは,空白(スペース)挿入によらず,字下げ指定(インデント)機能を使用すること.
3.5. 個人が作成した外字登録文字を使用している場合は,使用している旨を明記し,外字とそれに対応させたコード番号を添えること.
4. 提出されたハードコピー原稿とファイル原稿の内容が異なっている場合は,ハードコピー原稿に従うものとする.
5. 筆者校正は初校のみとする.