研究促進プログラム「パロールの言語学」第2回研究会

研究促進プログラム「パロールの言語学」では、第2回研究会を公開(参加自由・入場無料)で実施することとなりましたので、お知らせいたします。関心のおありの方は、どなたでもご参会いただければ幸いです。

日時:3月8日(日)14時から17時15分
場所:慶應義塾大学・三田キャンパス・研究室棟1階A会議室
三田キャンパスまでの経路、および構内の地図(研究室棟は地図の【10】):
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

プログラム:
(1)14hー15h
大塚陽子(白百合女子大学)
「フランス語初級テキストにおける応答に関するポライトネス・ストラテジー」
(2)15hー16h
江川記世子(大阪大学非常勤講師)
「単純過去による書き手の事態記述と読み手の解釈」
休憩
(3)16h15ー17h15
秋廣尚恵(東京外国語大学)
「会話コーパスにおける『理由』を表す従属節 car,comme,parce que,puisque」

司会:
(1)・(2)大久保朝憲(関西大学)
(3)酒井智宏(早稲田大学)

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日本フランス語学会研究促進プログラム「パロールの言語学」世話人:
大久保朝憲(関西大学)・川島浩一郎(福岡大学)・酒井智宏(早稲田大学)・渡邊淳也(筑波大学)

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