
第2次研究促進プログラムのご案内
日本フランス語学会では、2008年から2010年にかけて実施された第1次研究促進プログラム「ことばを(で)遊ぶ」に続く第2次の研究促進プログラムとして、このたび、「パロールの言語学」と題して研究グループをつくり、研究会を実施するとともに、論集の刊行を目指すこととなりました。以下の趣意をご覧になり、参加ご希望の方は、あとの参加者募集要項にしたがって応募してくださいますよう、お願いいたします。題目:「パロールの言語学」趣意:20世紀を通して、言語体系、構造を探求する「ラングの言語学」がとりわけ進展し、多くの成果をあげてきたことはよく知られている。その一方で、1970年代以降は、「ラングの言語学」に...