学会ニューズレター

ニューズレター第32号(2024年)

2024年度のニューズレターをお届けします。ニューズレター2024ダウンロード
シンポジウム

2024年度シンポジウムのお知らせ

テーマ:「言語が構築するマルチヴァースな世界-言語活動と文学的エクリチュールの交差するところ-」日時:2024年6月1日(土)10時〜12時会場:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー8階1083教室申し込み:不要(直接会場にお越し下さい)参加費:無料パネリスト:青木三郎(筑波大学名誉教授)小林康夫(東京大学名誉教授)小田涼(関西学院大学)司会:プヨ・バティスト(関西学院大学)プログラム:10時〜10時15分:イントロダクション(青木三郎、小林康夫)10時15分〜10時35分:青木三郎「誰でも使えるフランス語が、どのようにしてその人にしか使えないフランス語となるのか-セリーヌとサン=テグジュ...
シンポジウム

2023年度シンポジウムのお知らせ

テーマ:Nouvelles approches du français oral日時:2023年5月27日(土)10時〜12時会場:慶應義塾大学日吉 第4校舎独立館3階D308教室申し込み:不要参加費:無料使用言語:フランス語(通訳なし)司会:Simon Tuchais(上智大学)Programme:10:00-10:30: Tatsuya Itô (Université des langues étrangères de Nagoya) «Il estvenu, son fils avec !Une réflexion précaire sur un emploi adverbial dea...
例会

2024年度例会発表者募集

2024年度例会の発表者を募集します。例会日時・会場等につきましては「2024年度例会予定」をご覧ください。「発表者未定」となっているところが募集の対象です。発表時点で日本フランス語学会の会員であれば、どなたでも発表することができます。審査はありません。先着順の受付となります。共同発表の場合は、筆頭発表者 (ファーストオーサー) が日本フランス語学会会員であれば発表することができます。発表をご希望の方は、・発表を希望する月・発表題目を下記アドレスまでお知らせください。その他、「こんなテーマでもよいのだろうか?」など、ご不明な点がありましたら、どんなことでもご遠慮なく下記アドレスにお尋ねください...
例会

2024年度例会

2024年度例会は4月、6月、9月、12月の4回開催されます。例会案内はこのホームページによる他、メーリングリスト frenchling でも配信しています。例会はフランス語学会の会員以外の方でも自由に来聴することができます。入場無料です。みなさまのご参加をお待ちしております。発表のご希望やその他例会に関するお問い合わせ:日本フランス語学会例会運営担当reikai(a)list.waseda.jp※ (a)を@に置き換えてください。第346回例会 2024年4月13日(土) 15:00-18:00会場: 京都大学吉田南総合館南棟334演習室 (86番の建物3階,入口は西棟にあります)開催形式:...
談話会

2023年度 談話会

以下の通り,2023年度の談話会を開催いたします.今年度は「間投詞/感動詞」について,フランス語・スペイン語・日本語の視点からのご発表と討論を企画しています.奮ってご参加ください.日時:11月5日(日)14時ー17時形式:Zoomによるオンライン(事前登録制)テーマ:フランス語・スペイン語・日本語からみる間投詞のヴァリエーションパネリスト:山本 大地(福岡大学)   フランス語の間投詞 ―分類の問題とディスクールにおける働き― 要旨野村 明衣(九州大学)  「聞き手めあて」の間投詞 —スペイン語呼びかけ表現の場合— 要旨冨樫 純一(大東文化大学)  日本語学における感動詞分析 ―「へえ」「あっ...
研究促進プログラム

第3次研究促進プログラム「指標性の言語学」採択結果

第3次研究促進プログラム「指標性の言語学」の参加者として決定した方々 (敬称略)、ならびに研究課題は以下のとおりです。川瀨瑛美 (弘前大学大学院修士課程修了)時制の照応の例外から考える主観の指標性川島浩一郎 (福岡大学)有標の項と無標の項の弁別と指標性木島愛 (千葉工業大学)慣用表現の日仏対照における指標性古賀健太郎 (福岡大学)Brosse à dentsが歯を磨かなくなった時 ― 型構造におけるステレオタイプに関する考察牧彩花 (東京外国語大学)人称表現における複数性と話者の主観性 ― 日仏対照の観点から ―宮腰駿 (筑波大学大学院博士前期課程)-ment型副詞単独発話文の発話論的分析守田...