杉山香織

研究促進プログラム

第2次研究促進プログラムのご案内

日本フランス語学会では、2008年から2010年にかけて実施された第1次研究促進プログラム「ことばを(で)遊ぶ」に続く第2次の研究促進プログラムとして、このたび、「パロールの言語学」と題して研究グループをつくり、研究会を実施するとともに、論集の刊行を目指すこととなりました。以下の趣意をご覧になり、参加ご希望の方は、あとの参加者募集要項にしたがって応募してくださいますよう、お願いいたします。題目:「パロールの言語学」趣意:20世紀を通して、言語体系、構造を探求する「ラングの言語学」がとりわけ進展し、多くの成果をあげてきたことはよく知られている。その一方で、1970年代以降は、「ラングの言語学」に...
雑記

「執筆要項補遺」について

10月16日の投稿にあるように「執筆要項補遺」を変更したのですが、旧バージョンへのリンクが残っていました。「40字×40行」となっているものは旧バージョンですので、ご注意ください。現在は、新バージョンへのリンクに改めてあります。
雑記

投稿規定の変更について

日本フランス語学会誌『フランス語学研究』の「投稿規定」は,今春変更され,ただいま原稿募集中の『48号』から,学会ホームページにあるフォーマットを使って原稿を作成していただくことになっています.新しい「投稿規定」およびそれに伴う新しい「執筆要項」はすでに,前『47号』に掲載しております.今回,遅ればせながら,フランス語学会のホームページの「投稿規定」「執筆要項」および「執筆要項補遺」の記述も修正いたしました.万一,以前のホームページの記述に従って40字×40行で投稿原稿を作成している方がいらっしゃいましたら,それは新投稿規定と異なりますので,ご注意ください.ホームページの記述修正およびお知らせが...
学会ニューズレター

ニューズレター第21号(2013年)

2013年度のニューズレターです.ニューズレター第21号(pdfファイル)
雑記

「投稿用フォーマット」公開

本学会機関誌『フランス語学研究』の投稿用フォーマットを公開しました。同誌へ投稿される場合はご利用ください。投稿用フォーマットはここにあります。
学会誌『フランス語学研究』目次

『フランス語学研究』47号目次

論文 部分の与格構文にみる感覚動詞への意味拡張—対格構文との対比を通して—(川上夏林) IL Y A構文とVOILA構文の談話機能―指示対象の情報特性とアスペクトの分析を中心に―(津田洋子)新刊紹介フランス語質問箱 etの対立,maisの対立(石野好一)談話会・シンポジウム報告 第二言語の音声学・音韻論と発話コーパス:フランス語と英語を例に フランス語教育と電子辞書国際研究会報告例会・講演会報告雑誌論文目録修士・博士論文目録研究企画募集のお知らせ新入会員名簿日本フランス語学会会則著作権について
雑記

ベルグニウ教授講演会【大阪】

******************************************** ベルグニウ教授講演会【大阪】内的発話の表出と表象:フランス文学の場合********************************************講演者:Gabriel Bergounioux教授 (オルレアン大学)演 題:Emergence et representation de la parole interieure : le cas de la litterature francaise司 会:Olivier Birmann教授(関西学院大学)日 時:10月28日(日)午後2時〜午後5...