研究促進プログラム

イベント

日本フランス語学会 第3次研究促進プログラム

「指標性の言語学」第2回研究会日時:2024年12月21日(土)13時30分〜場所:福岡大学文系センター棟14階学部共通室第1部 司会 守田貴弘(京都大学)13:30-14:00宮腰 駿(東京大学大学院)「-ment型副詞のemploi absoluに関する一考察」14:00-14:30牧 彩花 (マラヤ大学)(オンライン)「人称表現における複数性と指標性」14:30-15:00古賀 健太郎(青山学院大学)「曜日名に関する考察:新聞記事の調査から分かること」第2部 司会 酒井智宏(早稲田大学)15:20-15:50川瀬 瑛美 (東京大学大学院)「フランス語とルーマニア語の半過去」15:50-1...
研究促進プログラム

第3次研究促進プログラム「指標性の言語学」採択結果

第3次研究促進プログラム「指標性の言語学」の参加者として決定した方々 (敬称略)、ならびに研究課題は以下のとおりです。川瀨瑛美 (弘前大学大学院修士課程修了)時制の照応の例外から考える主観の指標性川島浩一郎 (福岡大学)有標の項と無標の項の弁別と指標性木島愛 (千葉工業大学)慣用表現の日仏対照における指標性古賀健太郎 (福岡大学)Brosse à dentsが歯を磨かなくなった時 ― 型構造におけるステレオタイプに関する考察牧彩花 (東京外国語大学)人称表現における複数性と話者の主観性 ― 日仏対照の観点から ―宮腰駿 (筑波大学大学院博士前期課程)-ment型副詞単独発話文の発話論的分析守田...
研究促進プログラム

第3次研究促進プログラムのご案内

2023年 3 月 27日 日本フランス語学会では、2008 年から 2010 年にかけて実施された第 1 次研究促進プログラム「ことばを (で) 遊ぶ」、そして2014年から2016年にかけて実施された第 2 次研究促進プログラム「パロールの言語学」に続く、第 3 次の研究促進プログラムとして、このたび「指標性の言語学」と題して研究グループをつくり、研究会を実施するとともに、論集の刊行を目指すこととなりました。 以下の趣意をご覧になり、参加を希望される方は、あとの参加者募集要項にしたがって応募してくださいますよう、 お願いいたします。題目:「指標性の言語学」趣意: 20世紀後半に「語用論」と...
研究促進プログラム

【再掲】フランス語研究促進プログラム

日本フランス語学会では会員の皆様の研究企画を募集しています.以下の要領で奮ってご応募くださるよう,お願いいたします.応 募 規 程会員は特定のテーマにもとづいた研究グループを作り,その代表として研究企画書をフランス語学会に提出することができる.研究企画のテーマはフランス語学に関連するものとする(他言語との対照研究も含む).企画書の分量はA4版で2枚程度とする.企画書には,題目,代表者と企画参加者の氏名と連絡先,企画の具体的な内容説明を記すこと.応募者は企画書をメールで事務局(belf-bureau@list.waseda.jp)に添付ファイル(テキストファイルまたはMicrosoft Word...
学会誌『フランス語学研究』目次

『フランス語学研究』50号別冊論文集『パロールの言語学』目次

はしがき論文:談話マーカー « si vous voulez », « disons » について―発話の言いかえに関する用法―安齋 有紀メトニミ,メタファにおける代置する概念と代置される概念の非弁別化川島 浩一郎凝結表現 n'avoir rien à voir に関する考察木島 愛複合名詞におけるコネクターとしての spécial に関する考察古賀 健太郎初級フランス語学習者における発話能力の特徴―CEFR-Jに基づくタスク会話と自己評価の分析から―杉山 香織Analyse argumentative de l'ironie standard et de l'ironie non-stand...
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研究促進プログラム「パロールの言語学」大阪大会

パロールの言語学大阪大会ワークショップ:言語使用の観察に基づくフランス語研究Journée d’étude « Etude du français basée sur l’observation des usages réels »Projet : Linguistique de Parole, Société Japonaise de Linguistique Française以下の通り、ストラスブール大学教授 Catherine Schnedecker 氏をお迎えし、日本フランス語学会との共催でワークショップを開催いたします。多数ご参加いただけましたら幸いです。日時:2016年1月30日...
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研究促進プログラム「パロールの言語学」第3回研究会@福岡

研究促進プログラム「パロールの言語学」では、第3回研究会を福岡にて、公開(参加自由・入場無料)で実施することとなりましたので、お知らせいたします。ご都合のつく方はご参会いただければ幸いです。 日時:3月10日(火)13時から17時くらい場所:福岡大学中央図書館大学院6階「講義室8」地下鉄七隈線「福大前駅」下車 : 中央図書館の裏手の入り口よりエレベーターをお使いください 司会 : 川島浩一郎 (福岡大学)、山本大地 (福岡大学)プログラム内容 :日野真樹子 (西南学院大学非常勤;プログラムのメンバーではありませんが、今回は発表者として参加くださることになりました)「談話マーカーのlàについて」...