【再掲】フランス語研究促進プログラム

6月 3rd, 2021

日本フランス語学会では会員の皆様の研究企画を募集しています.以下の要領で奮ってご応募くださるよう,お願いいたします.

応 募 規 程

  1. 会員は特定のテーマにもとづいた研究グループを作り,その代表として研究企画書をフランス語学会に提出することができる.
  2. 研究企画のテーマはフランス語学に関連するものとする(他言語との対照研究も含む).
  3. 企画書の分量はA4版で2枚程度とする.企画書には,題目,代表者と企画参加者の氏名と連絡先,企画の具体的な内容説明を記すこと.
  4. 応募者は企画書をメールで事務局(belf-bureau@list.waseda.jp)に添付ファイル(テキストファイルまたはMicrosoft Wordファイル)で提出し,企画の採否について編集委員会の審議を受ける.
  5. 編集委員会が企画を採択した場合,その企画を学会ホームページ(http://www.sjlf.org/)で公表し,さらに参加希望者を募った上で,企画の最終メンバーを確定する.
  6. 企画の成果の本誌への掲載は採択から2年後をめどとする.また分量,形態については,企画代表と編集委員会の合意にもとづいて決定される.企画の規模によっては,別冊による出版も考慮される.
  7. 企画書の締め切りは10月末日とする.

『フランス語学研究』「執筆要綱」・「執筆要綱補遺」改訂のお知らせ

6月 2nd, 2021

編集委員会から、会員の皆様にお知らせがあります。

このたび編集委員会では、協議の結果、「執筆要綱」および「執筆要綱補遺」の一部を改訂いたしました。

改訂の内容は、1) ハードコピー原稿提出の廃止 2) スモールキャピタルの廃止 です。

執筆を希望する方は参考になさってください。

2021年度シンポジウムのお知らせ

4月 23rd, 2021

日本フランス語学会2021年度シンポジウムを以下の要領で開催いたします。
日程:2021年5月22日(土)10時~12時
様式:ウェブ会議システムZoomを使用したオンライン
参加費:無料
統一テーマ:公共空間における言語使用―日本語、フランス語、ドイツ語の公共サインを事例に

プログラム・パネリスト:
10時~10時30分:岩田一成(聖心女子大学)「日本の多言語サインを考える」
10時30分~11時:栗原唯(青山学院大学)「公共サインにおける読み手という主体–日仏比較–」
11時~11時30分:西嶋義憲(金沢大学)「公共サインを言語間比較に使う」
11時30分~12時:ディスカッション
進行:山本大地(福岡大学)

発表要旨は以下のリンクにあります:
https://fukuoka-u.box.com/s/tlsihkqpy2gui5kqr9nh5jbitgcmupvi

お知らせは以上です。

日本フランス語学会シンポジウム企画委員一同

2021年度例会発表者募集

12月 12th, 2020

2021年度例会の発表者を募集します。例会日時・会場等につきましては「2021年度例会予定」をご覧ください。
「発表者未定」となっているところが募集の対象です。

発表時点で日本フランス語学会の会員であれば、どなたでも発表することができます。審査はありません。先着順の受付となります。

共同発表の場合は、筆頭発表者 (ファーストオーサー) が日本フランス語学会会員であれば発表することができます。

発表をご希望の方は、

・発表を希望する月
・発表題目

を下記アドレスまでお知らせください。

その他、「こんなテーマでもよいのだろうか?」など、ご不明な点がありましたら、どんなことでもご遠慮なく下記アドレスにお尋ねください。

多くの方のご応募をお待ちしております。

日本フランス語学会例会運営担当
reikai(a)list.waseda.jp
※ (a)を@に置き換えてください。

2021年度例会予定

12月 12th, 2020

2021年度例会は4月、6月、9月、12月の4回開催されます。

例会案内はこのホームページによる他、メーリングリスト frenchling でも配信しています。

例会はフランス語学会の会員以外の方でも、自由に来聴することができます。入場も無料です。みなさまのご参加をお待ちしております。

発表のご希望やその他例会に関するお問い合わせ:
日本フランス語学会例会運営担当
reikai(a)list.waseda.jp
※ (a)を@に置き換えてください。

第334回例会 2021年4月17日(土) 15:00-18:00
新型コロナウイルス感染状況を鑑み、オンライン開催へ変更しました。

(終了しました。参加者:48名)

発表者:渡邊 淳也 (東京大学)・佐多 明理 (東京大学大学院)

発表題目:「フランス語の接続法とポリフォニー」

発表要旨:渡邊・佐多発表要旨

発表資料:渡邊・佐多発表資料

司会: 秋廣 尚恵(東京外国語大学)

第335回例会 2021年6月19日(土) 15:00-18:00
会場: Zoom開催

(1) 古賀 健太郎 (福岡大学)

「フランス語の関係的な複合名詞:構文文法的アプローチに基づく分類の試み」

発表要旨:古賀発表要旨

(2) 奥田 智樹 (名古屋大学)

「「名詞 à 不定詞」型名詞句の意味論」

発表要旨:奥田発表要旨

司会: 伊藤 達也 (名古屋外国語大学)

第336回例会 2021年9月25日(土) 15:00-18:00
会場: Zoom開催

(1)  杉浦 黎(東京大学大学院)

「フランス・アルザスにおけるアルザス語の位置付け

– ストラスブールの言語景観と聞き取り調査からの考察 -」

(2)  小澤 南海(西南学院大学大学院)

「教科書のフランス語時制とアスペクトの関係性」

司会: 高橋 克欣(大阪大学)

第337回例会 2021年12月4日(土) 15:00-18:00
会場: Zoom開催

(1) 梶原 久梨子 (大阪大学大学院)

「CONTINUER A P/CONTINUER DE P -TOPEの枠組みから考察する両者の違い」

(2)  発表者未定

司会: 芦野 文武 (慶應義塾大学)

『フランス語学研究』第56号特集論文募集:テーマ「フランス語の語用論」

6月 8th, 2020

日本フランス語学会の2021年度の年間テーマは、「フランス語の語用論」です。

それに合わせて『フランス語学研究』第56号 (2022年6月刊行予定) では、本テーマの特集論文を募集しています。

様々な視点からフランス語の語用論を論じることが可能であると思います。意欲的な論文が投稿されることをお待ちしています。

原稿提出締切は2021年11月末日必着で、投稿方法は従来通りですが、投稿の際に「表紙ファイル」で「形式」を「特集論文」としてください。

なお、それ以外のテーマの論文も従来通り募集していますので、そちらも奮ってご投稿ください。

投稿規定や執筆要項は、学会ホームページ (http://www.sjlf.org) をご参照ください。

日本フランス語学会編集委員会

2020年度例会発表者募集

12月 7th, 2019

2020年度例会の発表者を募集します。例会日時・会場等につきましては「2020年度例会予定」をご覧ください。
**例年と異なり、4月と12月は東京、6月は名古屋、9月は京都での開催となりますのでご注意ください。**

発表時点で日本フランス語学会の会員であれば、どなたでも発表することができます。審査はありません。先着順の受付となります。

共同発表の場合は、筆頭発表者 (ファーストオーサー) が日本フランス語学会会員であれば発表することができます。

発表をご希望の方は、

・発表を希望する月
・発表題目

を下記アドレスまでお知らせください。

その他、「こんなテーマでもよいのだろうか?」など、ご不明な点がありましたら、どんなことでもご遠慮なく下記アドレスにお尋ねください。

多くの方のご応募をお待ちしております。

日本フランス語学会例会運営担当
reikai(a)list.waseda.jp
※ (a)を@に置き換えてください。

2020年度例会予定

12月 7th, 2019

2020年度例会は4月、6月、9月、12月の4回開催されます。
例年と異なり、4月と12月は東京、6月は名古屋、9月は京都での開催となります。

例会案内はこのホームページによる他、メーリングリスト frenchling でも配信しています。

例会はフランス語学会の会員以外の方でも、自由に来聴することができます。入場も無料です。みなさまのご参加をお待ちしております。

4月と12月の例会会場: 早稲田大学文学学術院 (戸山キャンパス)
アクセス: 地下鉄東京メトロ 東西線 早稲田駅 徒歩3分
副都心線 西早稲田駅 徒歩12分
JR山手線/西武新宿線 高田馬場駅 徒歩20分

発表のご希望やその他例会に関するお問い合わせ:
日本フランス語学会例会運営担当
reikai(a)list.waseda.jp
※ (a)を@に置き換えてください。

 

第330回例会 2020年4月18日(土) 15:00-18:00
会場: 早稲田大学文学学術院 (戸山キャンパス) 33号館16階第10会議室

***中止***

 

第331回例会 2020年6月27日(土) 14:30-18:00
Zoomによる開催
(※終了しました。参加者41名)

(1) 近藤野里 (名古屋外国語大学)

「フランス語発音教本にみられる発音の説明と規範について」

(2) 岸本聖子 (愛知県立大学)・谷 智子 (東洋大学)

「行為促進型表現におけるポライトネス・ストラテジーの日仏語対照」

司会:奥田智樹 (名古屋大学)

 

第332回例会 2020年9月26日(土) 15:00-18:00

Zoomによる開催

(※終了しました。参加者56名)

会場: 京都大学

(1) 小川 彩子 (関西学院大学非常勤)

「<(Et) moi / 名詞句+擬似関係節>構文における接続詞etの役割についてー Etは省略できるか」

(2) 東郷 雄二 (京都大学名誉教授)

「談話構築から見た大過去形について」

司会:  守田貴弘 (京都大学)

 

第333回例会 2020年12月12日(土) 15:00-18:00
Zoomによる開催
(※終了しました。参加者48名)

(1)  栗原 唯 (青山学院大学非常勤)

「認知モードにみる日仏フランス語名詞発話文」
第333回例会資料_栗原

(2)  秋廣 尚恵 (東京外国語大学)

「Du coupの用法について―論理的意味の非特定化と談話機能的意味の広がり―」
第333回例会資料_秋廣

司会: 大久保 朝憲 (関西大学)

『フランス語学研究』第54号特集論文募集:テーマ「フランス語の対照・比較研究」

9月 12th, 2019

日本フランス語学会の2019年度の年間テーマは「フランス語の対照・比較研究」です。それに合わせて『フランス語学研究』第54号 (2020年6月刊行予定) では、本テーマの特集論文を募集しています。フランス語と他言語との対照や比較を通じて垣間見えてくる、両言語のさまざまな特質が浮き彫りになるような、優れた論文が投稿されることを期待しています。原稿提出締切は2019年11月末日必着で、投稿方法は従来通りですが、投稿の際に「表紙ファイル」で「形式」を「特集論文」としてください。なお、それ以外のテーマの論文も従来通り募集していますので、そちらも奮ってご投稿ください。

投稿規定や執筆要項は、学会ホームページ (http://www.sjlf.org) をご参照ください。

日本フランス語学会編集委員会

2019年度 日本フランス語学会談話会のお知らせ

9月 10th, 2019
日時:11月9日(土) 13時〜16時 
場所:早稲田大学33号館6階第11会議室 (戸山キャンパス) 
テーマ:「コミュニケーション・表象・言語の進化」

企画・司会 守田貴弘
パネリスト: 
香田啓貴 (京都大学霊長類研究所) 
 「霊長類のコミュニケーションに見られる象徴性」

言語能力の中で,象徴性をともなう記号的な信号生成とその理解ができるかという点は,もっとも根幹的
な要素と考えられる.ヒト以外の動物,霊長類で,その能力がどの程度共有されているといえるのか,あ
るいは,根本的に欠落しているものなのかということを考察することが,言語能力の進化のなかで重要か
と考えられる.「ほぼ」無限の記号的な信号生成能力は,ヒトにしか確認できないものである一方で,特
定の発声や身振り自体が,特定の状況を参照する事例自体は,ヒト以外の動物でも存在していることも事
実である.その
ヒトとサルとの間を接続する過程や仮説,可能性について,これまでの研究事例を紹介しながら,議論で
きる話題を提供する.

狩野文浩 (京都大学高等研究院―野生動物研究センター熊本サンクチュアリ) 
 「類人猿の心の理論」

心の理論とは,自己および他者の心の状態を理解する能力のことで,ヒトのコミュニケーションおよび社
会行動全般において重要な役割を果たしている.ヒト以外の動物においてこの能力が認められるのか議論
となっている.ここでは,ヒトに進化的に最も近い動物である類人猿における,最新の視線課題を用いた
研究成果を紹介したい.これまでの研究から,類人猿は,他者の目的や自己の記憶,誤信念に基づき,他
者の行動を予測できること,また,自己の視点を他者の視点に投影できること,他者のコミュニケーショ
ン意図を理解することなどが明らかになった.

守田貴弘 (京都大学大学院人間・環境学研究科) 
 「言語はジェスチャーから進化したのか:日本語話者とフランス語話者の言語行動と非言語行動」

言語の起源を考えるとき,有力な説となっている1つはジェスチャー起源論である.本発表では,日本語話
者とフランス語話者におけるジェスチャーの共通性と言語レベルの相違を示すことにより,ジェスチャー
起源論をある程度支持しつつも,言語が今あるような姿になった瞬間に,言語は文化的に独自の進化を遂
げる道を進み始めたのであり,文化進化の研究が重要なのではないかという提案を行う.ヒトにはもちろ
ん心の理論があり,複雑な表象能力は等しく共有していると考えられるが,個別言語が成立した後の文化
固有の進化がある可能性について議論したい.

世話人:田原いずみ(明治学院大学)/秋廣尚恵(東京外国語大学)